酒は百薬の長?

雑記

私はお酒が大好きです。

特に暑い日に飲むビールは最高ですね。

でも、ついつい飲み過ぎてしまうので注意が必要です。

昔から「酒は百薬の長」と言いますよね。

故事ことわざ辞典によると、「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」とお酒を賛美した意味があるとの事です。

私も冗談半分ではあるものの(半分は本気!)、その言葉を口にしながらお酒を飲んでいたことがありました。

でもこの「酒は百薬の長」、残念ながら医学的根拠はないようです。

語源は紀元前の中国。当時の皇帝により貴重だった塩や鉄と同様にお酒も国の管理下に置き、それを専売事業にするための政策が作られました。

そしてその政策を広めるときに使われた言葉が「酒は百薬の長」だったとの事です。

要するに国民にたくさんお酒を飲んでもらうためのキャンペーンだったという事ですね。

お酒好きにはショックな話ですよね。

とはいえ私にとってお酒は家族や友人との団らんに必要であり、ありがた~いアイテムの一つです。

これまでにもお酒にまつわるたくさんの思い出があります。

なのでこれからも体を壊さない程度にお付き合いしていきたいと思います。

皆さんも飲み過ぎには注意してくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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